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Dear bro

この地球上のどこかにいるわたしと同じことで困っているあなたへ

ブログって英語で書いた方がいいんじゃないかという話

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ふとした思いつきです。


この記事のテーマ
ブログって英語で書いた方がよくない?



きっかけ

先日Googleアナリティクスでアクセス分析をしていた時、たまたまこんな情報が目に入ってきました。

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当ブログ閲覧の世界マップです。当然ですが日本しかありません。

ブログを英語で書いた方がいいんじゃないかと思った理由

この白塗りの世界マップにポツン浮かぶ青い日本の地図を見たときに、なんだが不思議な気持ちになったんですよね。ブログを書くときに日本以外を意識したことなんてなかったなぁという感じで。

ざっくりとしてますが具体的な理由は以下2つです。

  • 読まれたい
  • ニーズが増える

読まれたい

ブログってすごく一生懸命書くじゃないですか?それが日本だけでしか読まれないのはなんかもったいないなぁと思ったのが理由の1つです。

マーケットが拡がれば読んでもらえる確率が高くなるのかなと。やっぱり一生懸命時間を使って書いたものって読んでほしいですよね。

ニーズが増える

検索流入を狙うならキーワード選定は必須ですよね。

読者はキーワードで検索して記事にたどり着くわけですから、ブロガーはそのキーワードで読者が何を求めているのかって考えることは使命です。

しかし、キーワードサジェストなどを使って探しても中々自分が書けそうなワードがなかったり、思い付いたキーワードは全然ニーズがなかったりということもあると思います。

もし世界を見たらまだ見ぬキーワードやニーズが転がってるんじゃないかと少しワクワクしました。

英語は世界中で使われる

もう僕たちは知っているように英語は世界中で使われます。

この中でも公用語として英語を使う国は50ヶ国で英語人口は6億人。つまり日本の6倍です。

ということは英語で書かれた記事はより多くの人が検索をしますので、見られる確率は高くなると予測できますよね。

英語ブログを実践されてる方達

最後に英語でブログを実験的に書いてる人達のブログを紹介します。

実際に英語でブログを実験

当たると桁が違う英語ブログだけど、翻訳もいろいろ難しかった – うめのんブログ
こちらアプリ開発をされている『うめのんさん』という方のブログなのですが、アプリの宣伝のために英語で記事を書かれているようです。

英語で書く大変さやクラウドサービスで外注した体験など色々試行錯誤されていて面白いです。

英語記事がバズったときのPV数は桁違いらしいですね。有益な情報です。

ブログを英語で始める際の注意点

英語でブログ 英語サイトを運営されている方のブログ。

英語でブログを書くならBloggerなどのサービスがおすすめということを話されています。理由は多言語対応しているため。

英語についてのブログは稼げる

こちらはブロガー界でも有名なマナブさんのブログ。

英語ブログでアフィリエイトする価値とは【将来性と収益性を考察】

英語を取り扱ったブログは稼げるという話をされており、 趣旨は少し違いますが有益だなと思いました。



結論

思考してみてブログを英語で書いてみるのは以下のような方がオススメです。

  • 日常会話ぐらいはこなせる英語力がある方
  • 日本語のブログでそれなりにPVを稼げる方


当ブログはまだ開設したばかりで、検索流入が1しかありません(1でも嬉しい)。

日本でも見られるブログを作れてないのに、英語でブログを書くのはどうなのよ感も否めないですが、挑戦してみるのは面白そうです。

まずはこのブログの更新に注力しつつ、まずは英語のツイッターアカウント開設しつつ、余裕が出来てきたら、実験的にブログを英語で始めてみようかと思います。

僕のツイッター日本語アカウントはこちら @sadashi0

始めたらまたご報告します(。・ω・)ゞ